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Fjallraven Fall & Winter 2022

 

MAKE FRIENDS WITH WINTER
Introducing Fjällräven Fall & Winter 2022

 

フェールラーベンの創業者オッケ・ノルディンが、より軽くて強くて使いやすいバックパック「Lätt」を1960年に開発して以来ずっと、このスウェーデンのアウトドアブランドは、革新的で機能的、耐久性がありタイムレスな商品を開発することで人々に安全で快適なアウトドアライフを提案してきました。
そして、フェールラーベンはこれからも、より多くの人々が自然を楽しめる商品を開発し続けていきます。それはウインターシーズンでも変わることはありません。

 

冬の寒さによってアウトドアを楽しむことをやめないように!オッケ・ノルディンは冬の季節が大好きでしたが、寒いのは大嫌いでした。スウェーデン北部の凍てつく冬のこと、彼はビバークしていた雪洞で凍える夜を過ごしました。この試練の後、彼は二度とあの惨めで恐ろしい思いをしないように、どんな寒さにも耐えうるジャケットを開発することを誓いました。それがExpedition Down Jacketです。ジャケット2枚を縫い合わせ、過酷な寒さの中でも熱が逃げるのを最小限に抑えることに成功しました。それから50年経った今でも、Expedition Down Jacketはフェールラーベンの象徴的なアイテムとして愛され続け、世界中の冬のアドベンチャーのファーストチョイスです。

 

知識と経験

 

フェールラーベンは、より多くの人に自然の中で安全で快適に過ごしてほしいと願っています。そのために、定期的にイベントを開催し、知識や経験を増やすのに役立ててもらっています。フェールラーベンポラーは、20名の一般参加者が犬ぞりでスウェーデンの北極圏を300キロ走破するイベントですが、犬ぞりの操縦方法と、北極圏の環境下にどのうように対応するかを詳しくレクチャーされるのはスタート直前です。これまでのアウトドアでの経験値がどのようなものかに関わらず、適切な道具と知識があれば誰でも、北極圏の自然を楽しむことができるということを実践してもらっています。

 

適切な装備の重要性

 

適切な装備を選ぶことは、寒さに震えないためにとても重要なことです。2022年秋冬シーズン、これまでに蓄積した冬と寒さに関する膨大なノウハウを最大限活用し、エクスペディションシリーズの防寒アイテムを充実させました。冬を知り尽くし開発されたアイテムに加え、フェールラーベンポラーのようなイベントが、フェールラーベンを冬の自然を楽しむために最適なブランドとして位置づけている理由です。今シーズン、エクスペディションシリーズは、その機能性も向上し、多くの新たなアイテムが加わりました。人気のSingi Down Jacketは、サステナブルな素材を採用、フィッティングとディテールも向上しリニューアルしました。

 

 

Never feel cold again
フェールラーベンのウインタージャケット

 

60年以上の歴史を誇るスウェーデンブランド、フェールラーベンが、その幅広い商品ラインナップで冬の専門家であることに何の驚きもありません。特にフェールラーベンのウインタージャケットはその代表です。その高性能なインシュレーション、長年に渡り使える耐久性、タイムレスなデザイン、リペアが可能な設計、サステナブルな素材選択、そして細部にわたる機能性は誰もが納得するところです。
もっと冬の自然を楽しむために年々進化を続けました。今シーズン、エクスペディションシリーズには多くの新しい仲間が加わりました。また、人気のクラシックモデルもサステナブルな素材と向上したフィット感と特徴でリニューアルしました。

 

 

フェールラーベンのミッドレイヤーでもっと快適なアウトドアライフを

 

ミッドレイヤーとは、ベースレイヤーとインシュレーションもしくはシェルジャケットとの間に着るレイヤーのことです。
セーター、フリース、長袖のトップス、フーディ、薄いダウンジャケットなどが該当し、コンディションやアクティビティによって最適なものを選択します。トレッキングでは体温変化が常に起こるため、レイヤリングとして数種類のミッドレイヤーを着ることが求められます。特に冬はレイヤリングが欠かせません。アクティビティに合わせてレイヤリングを調整すれば体温調整が容易です。

 

フェールラーベンのミッドレイヤーはその機能性だけではなく、最高のクオリティのサステナブルな素材からできていることも特筆すべき点です。
例えば、フェールラーベンのセーターに使用しているウールはトレーサブルで再生可能な牧場(資源を消費するだけでなく環境を豊かにする活動をしている)からのものです。

 

 

Back to school since 1978

 

カンケンは1978年に主に通学用としてスウェーデンで開発され、それ以来、学生を中心に愛される定番のアイテムとなりました。
「背負える機能的なスクールバッグ。成長期の背中に最適な唯一のバッグ。A4バインダーが2つ入る十分な容量」が広告文句でした。
スクールバッグのデザインと機能性は変わることなく、カンケンはすぐにすべての年代の人々と人生を共に歩むアイテムとなりました。
そのカンケンファミリーには、アップデートしたKanken Laptop、Tree-Kankenシリーズにも新しい仲間が加わりました。

 

 
 


 

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継続商品含む全てのラインナップについては、それぞれのカテゴリーごとのメニューよりご覧くださいませ。